猫の爪取手術について

猫の爪取り手術は安易にお受けしておりません。

ご家庭の状況、猫の性格、障害にわたり、命がけで心身状況に明らかに　獣医学的負担がかかるものと

思われる症例に関して　お受けいたします。

以下の要件の場合は特に検討の余地ありとさせていただきます。

①爪切りのたびに　鎮静、麻酔、SSRIなどの服用をしなければできない状況

②爪をたててはいないものの　ご家族と遊ぶとき　ご家族が傷だらけになってしまう状況

（とくに　小さなお子様の外傷）⇒猫ひっかき傷病予防のため

③猫自身が掻痒感がひどく　爪掻きにより　身体を傷つけることが病まない状況

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爪切除術は麻酔時間が時としてながくなります。術式はきまっておりますが、猫個体により状況が安定しておりません。術後管理も非常にシビアで　場合によっては再手術することもあります。

完治にも場合によっておは３～６か月要することもあります。

費用もかかります。術後管理に獣医師に指示通り通院していただくことが条件です。

手術費は直接お問合せください。