酸素カプセルのご案内
　O2　maintenance

血液酸素飽和度とは、血液中の酸素の量のことで、SpO２と呼ばれています。

血液中の酸素濃度が満タンだと　１００％。正常では９９～９６％といわれています。

体調不良時やカラダに疾患があると　SpO２は低下するとがあり、体調管理の評価としてとても有用です。

＜酸素の役割＞

①酸素は細胞のエネルギーを生み出すために重要です。

呼吸によって空中の酸素をとりいれることで、肺から血管へはりこんで血液中の赤血球と結びつき全身の細胞へおくりこまれます。酸素はその細胞内にとりこまれてエネルギーを生み出し　細胞が活発に働くようにします。結果細胞集団である各種臓器　内臓・脳・筋肉など様々な臓器の活力がでてくる＝生きる力につながります。

➁代謝に不可欠な酸素

「代謝」は食物から取り入れた栄養素を　体内で利用できるようにするための生態活動です。代謝は酸素があることで　より活発にスムーズに行えるようになります。

＜大気中の酸素＞

空気中の酸素は大気中の２１％です。１８％以下になると生命の危機に陥ります。たった３％と低下しただけで、健康を維持できなくなる可能性があるとおもうと　酸素の重要性がわかります。